OEM(受託製造)コラム
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夏に不足しがちな栄養素とは
みなさんこんにちは!
商品開発課の押川です。
6月も終わりに近づき、気温が30度を超える日も増えてきました。
皆さまは夏バテ対策をしていますか?
夏バテで食欲不振になりがちですが
そういうときこそバランスのいい食生活を心掛けることが大切です。
特に意識して取りたい栄養素を紹介いたします。
・ビタミンB1
・ビタミンC
・タンパク質
ビタミンB1
ビタミンB1は疲労回復のサポートをする栄養素の1つですが、体内に蓄えることは出来ずに、汗とともに流れてしまいます。
暑い時期には意識して定期的に摂取することが重要です。
ビタミンB1を多く含む食材として、豚肉や卵、玄米、アボカドなどがあります。
ビタミンC
ビタミンCはストレスを軽減してくれるホルモンを合成するのに必要な栄養素です。
暑さや疲労によるストレスを感じると、ビタミンCも大量に消費されます。
ビタミンCは体内で合成できないため食事からとる必要があります。
ビタミンCを多く含む食材として、カラーピーマンやブロッコリー、じゃがいも、果物などがあります。
タンパク質
タンパク質はカラダを作る材料で、毎日一定量(体重×タンパク質1g)を摂取することがすすめられております。
夏バテによる食欲不振で食事量が減ってしまうと、タンパク質量も減ってしまいます。
食事量が減ってもタンパク質は意識して取るようにしましょう。
タンパク質を多く含む食材として、鶏肉や豚ひれ肉、牛もも肉、マグロやカツオなどの魚、納豆や豆腐などの豆製品、卵などがあります。
これらはカラダを作る上で大切な必須アミノ酸も豊富に含んでいます。
毎日意識してもなかなか充分な量を摂取出来ない方はサプリメントやプロテインから摂取することもおすすめです。
弊社では各種サプリメント、プロテインの製造が可能です。
ご検討されている方は、気軽にお問い合わせまでご連絡くださいませ。