アルガンオイル

モロッコの黄金『アルガンオイル』

アルガンオイルは、モロッコ南西部の砂漠にしか生息しないアルガンツリーの種子の仁という部分をすりつぶして採取されます。

100kgの実からわずか1Lしか採油されない希少性から、「モロッコの黄金」とも呼ばれています。

モロッコの先住民たちは、古くからアルガンオイルを治療薬、食品、スキンケア用品など様々なシーンで利用してきました。

現在、日本でも美容効果が話題になり、化粧品やボディケア商品、ヘアケア商品、健康食品など幅広く活用されています。

アルガンオイルには体内で合成することができない必須脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸を豊富に含んでいます。ビタミンEも多く含んでおり、美容オイルで有名なオリーブオイルの約2～4倍と言われています。

抗酸化物質も多く含まれているため、酸化しにくいのも特徴です。

アルガンオイルに期待される効果

アンチエイジング

アルガンオイルに含まれるビタミンEの抗酸化作用により、酸化を防ぎ、肌を老化から守ります。

保湿効果

塗布することで、角質層の細胞間脂質に作用して、水分と油分のバランスを整える効果が期待できます。

美白効果

シミの元になるメラニンの生成を抑制する効果があり、紫外線による肌ダメージを軽減します。

コレステロール値改善

アルガンオイルに含まれるオレイン酸は悪玉コレステロールを減少させる効果が期待できます。

1日推奨摂取量

大さじ１杯程度

摂りすぎるとお腹が緩くなってしまうことがあります。

化粧品成分表示名称

アルガニアスピノザ核油

アルガンオイルでサプリメントまたは化粧品を製造する場合

アルガンオイルは液体状の成分ですので、サプリメントを作る場合の剤形はソフトカプセルになります。ボトルに入れた商品の製造も可能です。

また、基礎化粧品、ヘアケア商品、ボディケア商品、石鹸など各種化粧品の製造も可能です。

アルガンオイルを使った商品の製造をご検討の方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。