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過敏性腸症候群(IBS)とFODMAP(フォドマップ)

過敏性腸症候群(IBS)のイメージ

皆さんは頻繁にお腹の痛みがあったり、慢性的にお腹の調子が悪い、原因不明の便秘が続く、お腹が張る、なんてことはございませんか?

もしかするとそれは『過敏性腸症候群(IBS)』という病気なのかもしれません。

東北大学の研究発表によると、有病率はなんと人口の14.2%、日本人の7人に1人がり患しているという計算になります。
(※日本人の10人に1人というデータもあります)

命に関わる病気ではないのですが、お腹の痛みや下痢・便秘などの症状や、不安からくるストレスなどで日常生活に支障をきたすケースが多いという実情があります。

考えられる原因

小麦粉

はっきりとした原因は分かっていませんが、考えられる原因としてストレスと食品が挙げられます。

ストレスに関しては個人差があるため対処は様々ありますが、食品に関しては『FODMAP(フォドマップ)』という言葉に注目が集まっています。

フォドマップは小腸で消化・吸収されにくい糖類(短鎖炭水化物)の総称で、私たちが普段口にする食品にも含まれています。

フォドマップ(FODMAP)は小腸内で消化・吸収されにくい糖類(Fermentable:発酵性、Oligosaccharides:オリゴ糖、Disaccharides:二糖類、Monosaccharides:単糖類、Polyols:ポリオール)の略称である

Wikipediaより引用)

IBSの患者は、フォドマップを出来るだけ避けた方が良いと考えられていて、例えば下記のような品目が高フォドマップ食品として挙げられます。

フルクタンが多く含まれる食品小麦、ライ麦、大麦、玉ねぎ、にんにく、菊芋、芽キャベツ、アスパラガスなど
ガラクタンが多く含まれる食品豆や豆類(緑色の豆、レンズマメ、緑豆、豆腐(絹以外)などは比較的少量)
ポリオールが多く含まれる食品りんご、アボガド、チェリー、ライチ、桃、梨、スイカなどの果物やカリフラワー、マッシュルームなどの野菜

現在、高フォドマップの食品だけを一定期間カットして、徐々に体質改善を図る低フォドマップ食事療法も少しずつ注目され始めています。

ただ、この低フォドマップ食事療法を医師の医学的な評価なしで行った場合、深刻な健康上のリスクを引き起こす可能性があるとのこと。

『もしかしたらIBSかも…』と、お心当たりがある方は、ぜひ医師のご相談の上、上記の方法を検討してみてはいかがでしょうか。

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