ブルーベリー葉
原料のご紹介
ブルーベリー葉には果実の8倍の抗酸化力
ブルーベリー葉は宮崎大学と宮崎県は平成15年から数々の機能性に注目し、共同研究を進めていました。
約1500もの農産品サンプルの抗酸化活性や総ポリフェノール含量について調査した結果、ブルーベリー葉に多くのポリフェノールが含まれることが分かりました。
果実と比べても総ポリフェノールの量は約8倍と多く、様々な効果が期待されます。
ポリフェノールの中でも、特にビタミンEの約40倍もの抗酸化力を持つプロアントシアニジンが多く含まれています。
ブルーベリー葉に期待される効果
2021年1月28日に宮崎大学からブルーベリー茎葉抽出成分の新しい効果が発表されました。
抗酸化作用
強い抗酸化作用を持つため、活性酸素による老化から身体を守る効果が期待できます。
ドライアイ改善
目の涙液安定性の向上により、ドライアイの改善効果が期待できます。
高血圧予防
血圧の上昇に関わるACE(アンジオテンシン変換酵素)の働きを阻害し、高血圧の予防効果が期待できます。ラットによる試験でも血圧上昇の抑制効果が報告されました。
脂肪蓄積抑制作用
ラットによる試験で内臓や皮下脂肪の蓄積を抑えることが報告されました。
二日酔い防止
血中エタノール・アセトアルデヒド濃度を抑え、二日酔い防止に効果が期待されます。
1日推奨摂取量
200mg~1000mg
ブルーベリー葉でサプリメントを製造する場合
SUNAO製薬の取り扱っているブルーベリー葉は他の品種よりもポリフェノールの多い宮崎県産のラビットアイブルーベリー葉です。
各種サプリメント、ゼリー、ドリンク、ペーストの製造が可能です。【各種製品の最小ロット】
また、抽出エキスではなくブルーベリー葉を使用したお茶や青汁等の製造も承っております。少し酸味がありますので、新しくブルーベリー葉の製品を製造する場合には、試作をすることをおすすめしています。
まずは試作をし実際の出来上がりを確認することで、剤形や味、飲み心地の確認ができます。
ブルーベリー葉を使ったサプリメントの製造をご検討の方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。