亜麻仁油

原料のご紹介

世界最古の健康食品『亜麻仁油』

亜麻仁油とは、アマの種から抽出される植物油です。

アマは、中央アジア原産の青紫色から白色の花を咲かせるアマ科アマ属の一年草で、茎はリネン（リンネル）の原料として使われてきました。

アマの学名、usitatissimumはラテン語で「最も有用」という意味で、文字通り多くの有効性を持つ素材です。

亜麻仁油は、古代メソポタミア文明の初期から使用された記録が残っており、咳止めや胃腸薬、止血剤、湿布と万能薬のような役目を持っていました。

亜麻仁油は必須脂肪酸のオメガ3系のα-リノレン酸を多く含んでおり、その含有量は50％以上です。

α-リノレン酸は、体内で合成することができない必須脂肪酸で、摂取することで体内でEPAやDHAに分解され、体の健康をサポートします。

5g
熱に弱いため、加熱せずに食べるのがおすすめです。

亜麻仁油は液体状の成分ですので、サプリメントを作る場合の剤形はソフトカプセルになります。

最小製造ロットは50,000粒～で、仮に60粒入りの商品を作った場合の場合には833袋程度の製造が可能です。

亜麻仁油を使ったサプリメントの製造をご検討の方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

本ページに記載されている内容は、健康食品・化粧品などの製造を検討されている方を対象として掲載しております。一般の方への提供を目的した情報掲載ではございません。

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